ひらおかステンドグラス工房

画家を志し 油絵を学ぶ芸大時代に偶然、神秘的で魅力的なステンドグラスの色ガラスたちに出会いました。　ガラスに魅了され、自分の芸術への世界観をステンドグラスで表現することが生涯のステンドグラス作家としての仕事となりました。板ガラスの切り口（断面）を見たことがありますか？たった3.5ミリのガラスの厚みの中に無限に広がる、眩い光の世界に引き込まれ、光を当てたら、これまで経験したことのない感動が心を輝かせます。　25歳で自身のステンドグラス工房を開設以来、国の重要文化財　明治村聖ヨハネ教会堂ステンドグラス復元修復工事担当、一畑山薬師寺 瑠璃光殿ステンドグラス制作、知多半島総合医療センターステンドグラス制作 等々、オリジナルデザインで数々の著名な建築物の作品設置を経験。初心の感動を忘れずにチャレンジを続けてまいります。